こんな苦労をして何になるのかと不満をぶつける人がある
何になるのかというからには多分潜在的に
人生の目標とか行き先とか幸せのあり方とかむイメージがあるのだろうと思う
それに照らして「何になるのか」という嘆きなのだろう
こんな苦労がなんにもならないと思うなら
しなければいいだけですよ
それでもしてしまうのは
自分だけやらないと怖いからでしょう
人生の目標がはっきりしているなら
それに応じて必要と不必要を区別するのはよいことだと思う
あとでその人生の目標が意味のないものだと知ったときに
ダメージが大きいけれど