回復可能性

節度のもうひとつの指標は
次に回復可能な程度に
頑張るということである

個人の生活でいえば
今日の頑張りは
今夜の睡眠で回復しておくこと

投資でいえば
今回の結果は
次の投資で回復可能である程度に抑えること
それが節度である

対人関係でいえば
修復可能であるようにということを常に念頭において
接することである

今日は結果はだめでも
次回の修復可能性は残す
このあたりも
成熟した知恵ではないか

ただ闇雲に我慢しろと言うのではない