熟議を経ない消費税10% 何も変えない民主党

とても簡単にいえば

熟議を経ないで消費税10%を言ってしまい、選挙で負けるべくして負けた人物に
今後の日本を任せていいのか
いいはずがない
何をしても無責任はいけない
総理大臣が財務省の宣伝塔であってはいけない
国民の利益が何であるかを国民が決めないで財務省やアメリカが決めていいはずがない
ーー
選挙を気にしない総理大臣など民主主義と両立しない
矛盾である
ーー
個人的には消費税はさっさと上げるのがいいと思うがそれは民主主義のはなしとは別
財務省の一部の考えもアメリカの一部の指導書も分かるしそれはそれで方針の一つだと思う
ひも付き補助金をやめて一括交付税にしたとしても
頭の中身が同じ人間がやっているのだからどうせまた同じことを始める
規模が違うだけだ
そんなことは分かっていて、それでもそのほうがいいと思う
1億何千万人かを財政規模として適正かどうかを考えるとなんとも言えないところはあるし
単位として大きすぎるというなら、むしろ統治の技術としてチャレンジしてもいいと思うが
それでも、今回は一度、変えてみたほうがいいではないか
ーー
もうみんな財務省の見当違いにはうんざりだし
アメリカの見当違いにもウンザリなのだ
何も変えない民主党にもうんざり
ーー
まあ、そういいながら、この国はこんな感じ、これが日本らしいともまた思う
裏から裏から統治する
根回ししたり、使いっ走りしたり、されたり、操縦したり
でも、せめて、せめて選挙を気にする総理大臣であって欲しいのだ
そのくらい普通でしょ