体当たりの演技

体当たりの演技って

よく言うね
紋切り型
ステロタイプ
第34回モントリオール世界映画祭で深津絵里が何かを受賞

誰でも自分のところで勝手に世界映画祭と名乗っていいらしい

いくらでもできる
不思議なもんでございます

受賞しても 体当たりの演技が評価された と何の評価にもなっていない言葉しか割り当てられない

この哀しみ

体当たりの演技って、技術はないけれど、体をさらけ出してとか、そんな意味合い

それで賞を取るとは矛盾

学芸担当記者をヤル気にさせない映画祭

去年も おくりびと でこき使われて 記者は頭に来ているのだろう

で、こんな嫌味な言葉を使って、ネガティブにうさ晴らししている