アメリカ軍がによりグアンタナモに収容された人
「檻」をみると、鳥かごのような感じで視界を遮るものがない
そんな世界に何年も暮らし拷問を受ける
「イグアナに餌をやるくらいしか楽しみはなかった」と語り
いまも職が決まらない人
ウイグル出身の人は中国政府に遠慮して各国が受け入れを拒んだので
結局アルバニアに受け入れてもらい孤独の異境で暮らしているという
無線電話でウイグルの子どもに電話していた
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そのように極端に享楽気晴らしを制限された状況で何を考えるものか
体験手記などあるものだろうか
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政治犯が刑を許されて解放された後の気分は
韓国の小説で読んだことがある
「なつかしの庭」
http://www.youtube.com/watch?v=HvPRbwDtqh8
映画と小説ではだいぶ違う
私は小説の方が好きだ