朝日新聞の社説の書き出しはこうである
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尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ
中国政府からすれば当然の対抗措置ということなのだろうが、あまりに激しすぎる。これによる長期的な悪影響を深く憂慮せざるをえない。
尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件で逮捕、送検された中国人船長の勾留(こうりゅう)延長が19日、裁判所から認められた。中国側はこれに対し、閣僚級以上の交流停止や航空交渉中断などの措置に出た。
日本が実効支配する尖閣諸島を、中国は自らの領土と主張している。そこで起きた事件を日本が国内法で処理するのを黙認すれば、尖閣諸島が日本の領土だと認めることになる。だから、日本の司法手続きは「不法で無効だ」と強硬姿勢に出ているのだろう。
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このように表面的に日本語としてなめらかであるが、
明からに分かる何段ものレトリックで論理をねじ曲げ、結論を冷静さと書いている。
強硬、激しいという程度の違いと
白か黒かの問題とをすりかえるレトリックである。
朝日が何を言いたいのか、あるいは何を言いたくないのかはよく分かる。困っているだろう。
昔は反則技で観衆をイライラさせる悪役覆面レスラーがいて、タイツに隠している反則器具で攻撃する
正義の味方は反則をつかわかずに
すれすれで勝ったものだ。白黒テレビの実況放送。
夏で、おじちゃんがサイダーを飲んでいた。
日本人が放送終了間際に急に強くなるのでシナリオがちょっと弱いのだが。
昔は大衆は善良だったのだ。
都知事に冷静になれと書いているのだろうか。
言論の敗退である。朝日は入れ歯磨きと補聴器の宣伝をしていればよろしいのではないか。
ペンは剣よりも弱いということらしい。
こんなのが印刷されて後世に残り歴史に評価されるのだから記者さんはつらいことだろう。
もちろん本心ではなくて営業用なんだろう。
四の字固めで足が折れるとか言っている。
空手チョップと16文キックの最後の必殺技を持っているのはアメリカなんだ。放送終了間際まで待ちましょう。
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アメリカが空疎な笑顔で、何か問題が?といったらどうするんだろう。
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紅旗征戎我が事にあらずと決めて綺麗事で行きましょう
キレイが大事
パンクなら尚良
今日は満月を和歌で詠む日ですよ
空に名月、なのに今日は22で、満月は15日だから、もう欠けてると語る人
ことば飲み込む