体外受精児を誕生させたノーベル医学生理学賞 受精アシスト

世界初の体外受精児を誕生させたロバート・エドワーズ英ケンブリッジ大名誉教授が 

ノーベル医学生理学賞 
それまで牛などで進行していた研究を人間でやってもいいのかという 
宗教的・倫理的な壁があったわけだが 
その壁を「信念」をもって乗り越えて現在に至る 
だってバチカンを心底怒らせているんだもん 
こんなことは並みの「知識人」にはできない
ガリレオ・ガリレイとかそんなレベルのことで
技術とか知識としてはもう既知のことだけれど
それを言っていいか、やっていいかという話
ノーベル賞の国はバチカンが怖くないんだな
老い先短い私には信じられん
私はバチカンが怖い 
永代供養してもらいたい
仏教にも神道にもいい顔をしておきたい
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まあ、そんな話で先輩のおごりで飲んでいた
機嫌を損ねたら悪いので黙って聞いていたがかなり変なことを言っている
酔っているときには言えないがしらふの時には分かってもらえそうなので書いておくと
妊娠をアシストする行為についてである
体外受精で悩む人がいるのだから
そうした近辺のことで悩む人は結構多い
もう興味ないとか義務でやるけどうまく行かないとか
妻とはだめだけれどある特定の状況ならばできるとか
EDの薬も最近では倫理的な後ろめたさも何もなくて使えるようになった
体外受精と同列にはいえないが
亭主元気で留守がいいというくらいで
子どもだけ作ったらあとは単身赴任でもしてくれればいいのにとの意見もなくもない
そんな時に先輩の比較的好きな道である玄人さんの道はどうなのか
その人がいるから妻としないのか
その人がいるから開眼して妻にも施せるのか
多分後者である
むしろ妻は外部的に利益を享受している
いいことずくめである
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体外受精がいいなら
俺はこんなのをやるという
妊娠をアシストするために
プロの女性に男性を途中まで登らせてもらう
そして最後の瞬間を妻の中に
これはよいアシストだろう
世間は無知蒙昧で嫌悪するだろうが
私は突き進むと先輩は言っている
先覚者はいつでもつらいものだ
いろいろな原因の不妊があるのだから
対応したい
女性が充分に準備状態にならない場合も多いのでその場合は
マッサージ系の人を用意する
時間をかけてマッサージという名の微妙な行為をして
準備状態にする
そののちに夫が完遂する
それも有効なアシストである
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オランダでセックス・ボランティアが存在し
当然日本でも存在するそうだ
障害者にも性欲はあり
それは満たされたほうがいいというのである
詳細は知らないが
自分の息子がセックスボランティアをしていたらやはり何か言いそうだ
自分の娘がセックスボランティアしていたら
もうこの先は書けない
娘は父親の気持ちなど考えないのだろうか
ミラーニューロンがないのだろうか
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技術はあるとしても
倫理的にやっていいことなのかという検証はそれとはまた別のプロセスである
神様はどう思うかとミラーニューロンが活発化する人と
そうでない人がいるのだろう
神様の気持ち?何か問題がありますか?と
ミラーニューロンゼロの人ならば前進できるのだろう
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妻が嫌悪感を起こさないように
年老いた女性を用意する場合もある
入れ歯を外せば案外理想的な道具になる
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また最近では女性で40歳くらいと言っても充分に魅力的であるから
10代の娘とセットで考えることも出来る
母から娘に形質は遺伝するものだから
その組合わだと一種特別なお得な感じが体験できる