SPI2

「早期離職は本人の問題だから採用時に早期離職をしそうな人を見極めたい」
「メンタルヘルス不調になる可能性がある人を見極めるような選考方法を教えてほしい」
というわけで
リクルートマネジメントソリューションズ社製の就職採用テストである
SPI2は試験の目的に応じて複数の種類がある。
SPI2は
総合検査 – 能力検査・性格検査の両方を行う
性格検査 – 性格検査のみを行う
能力検査 – 能力検査のみを行う
の3方式があり、さらにその中でも試験対象となる人や募集職種によって複数の種類の試験がある。
総合検査 
SPI2-U・SPI2-A・SPI2-B
大卒予定向け採用試験
SPI2-G
中途採用向け試験
SPI2-H
高卒予定向け採用試験
SPI2-R
大卒予定および短大卒予定向け採用試験
SPI2-N
短大卒予定および高卒予定向け採用試験
SPI-2UE・SPI2-GE
大卒予定向け採用試験
SPI-2U・SPI2-Gに英語の試験が加わった形態
性格検査 
SPI2-P
能力検査
GAT-U・GAT-A・GAT-B
大卒予定向け採用試験
GAT-G
中途採用向け試験
GAT-H
高卒予定向け採用試験
RCA
大卒予定および短大卒予定向け採用試験
NCA
短大卒予定および高卒予定向け採用試験
ENG
大卒予定向け採用試験
英語の試験のみ
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そこで
就職活動の第一関門と言えるSPI適性検査を攻略しよう。毎日SPI問題を解くことでSPI対策をしよう。
SPI試験、SPI2試験は準備することで殆んどの人はクリアできます。面倒ですが頑張りましょう!
というサイトもあり意味がない
しかし人事も賢いので、対策をとった上での傾向を読み取るわけだ
採用する側もされる側も、そんなところに全力投球してどうする
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