相性

複数カウンセラーさんとの共同作業の形にして仕事を続けている

その中でやはり相性というものを改めて考える
普通、相性が悪いという方が世間では言われる
さすがに大人だからそこまでの考えはない
しかしパートナーによって自分のどのような面が拡大されるかについては
やはり随分大きな違いがあると思う
顕微鏡ほどの違いではないが
虫眼鏡くらいは違う感じはする
柔軟といえば言えるのだが
完成していないといえば言える
随分違うことに驚いているところ
自分のどの面を出すか
カウンセラーのどの面を出してもらうか
そして来談者のどんな面を出してもらうか
ややコントロールする
粘り強い、あっさり、積極的、消極的、知能程度、はっきり分かる範囲でもさまざま
ーー
なんでも相性の問題に還元するのは単純化し過ぎだと思う