お魚の精神医学

お魚の精神医学ということで

とりあえず水族館など廻っている
昔から有名な話では
魚の群れを観察していると
むれから離れて孤独なのがいて
それが一種の精神病なんだとか言った人がいて
それはそう言う人もいるだろうが
そんなことをおもしろがって再度語る神経が信じられない
それはそうとして
神経の研究では魚が結構使われる
魚の心臓につながっている神経を一旦切って
それが再度つながるまでの経過を研究していた先輩がいて
ひとりはうなぎでひとりはどじょうだった
どじょうを選んだ人は出来れば自分もうなぎをやりたかったと言っていた
神経を切ったあとで他の病気にかからないように大切に育てる
そんなわけで魚の神経学は多少はあるのだが
精神医学となるとこれからだ
ストレスで病気になりやすくなっていて
抗生剤を大量に使う話は有名
お魚の気持ち
妄想的な魚はいるはず