漁船が巡視船にぶつかって何を意図したものか

もうひとつの攻撃手法が、9月7日に、アメリカ主導で計画的に実行して、日本人の「反中国感情を、掻き立てて、アメリカに再度、べったり付けるための」あの、尖閣諸島周辺での中国漁船の計画的な拿捕(だほ)事件だ。 おそるべきことに、アメリカの計画は功を奏した。日本国民の実に、6割ぐらいが、あの事件は、中国の漁船が、故意に、日本の海上保安庁の巡視船(相当の大型である)にぶつかって来たのだと、信じている。そして、「日本はナメ(舐め)なれている。中国は態度がでかい」と、誤った、あやふやな事実認識を行い、情緒的に、反中国感情、および、「中国が攻めてくる」という被害感情を持たされている。
この事態は、今後も、おそるべき日本国民煽動となる。仕組まれてやらされる戦争につながる。アメリカ帝国というのは、世界中でこういうことをやっている。
真実は、二隻の大型の日本の巡視船が始めから、仕掛けたのだ。その巡視船の名前も始めのうちは、新聞に書いていた。そして、「接触」としていた。この二隻に、ぶつかりながら、中国漁船は、挟み撃ちで追い込まれてて、そして停止させられている。だから二隻の巡視船の鑑側に傷がついている。そのうち一隻の存在を、日本政府は隠した
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こんな記事も出ている
落ち着いて考えてみるとそうかも知れない
漁船が巡視船にぶつかってもいいことない
ビデオがあれば決め手だろうが出さないのもなんだか腑に落ちないと思えてくる
一時の感情は身を誤る
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それにしても
万が一、そのようなアメリカ発・前原実行のからくりがあったとして
それにまんまと乗って、中国嫌悪をかきたてることになった一連の中国側発言は
高級なものであったのかどうか
難しいところがある
日本国民の感情なんかどうでもよくて要するにアメリカと交渉していただけなんだろうか
耐え難い存在の軽さ