古典新訳文庫
光文社
◆◇◆ レクチャー&リーディング『マクベス』開催 ◆◇◆
まだ間に合います!
2009年の初演以来、各方面から好評を集め、
今回の連続公演で7回目となる、「マクベス」レクチャー&リーディング。
先週10月16日に行われた軽井沢での公演は、大盛況のうちに終了いたしました。
今週末の引き続き開催される上智大学での公演は、
お席に若干余裕がございますので、ぜひこの機会にご参加ください。
■開催日 10月23日(土)16:00~18:00 (開場15:30)
■会場 上智大学10号館講堂
(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅)
■入場料 無料(要予約 先着順)
安西徹雄訳によるこの戯曲の圧倒的な言葉の力を、
「演劇集団 円」の4人の俳優の声とからだを通して、ご体験ください。
そして、リーディングに先立って小林章夫教授(上智大学文学部)から
シェイクスピア作品と当時の演劇事情について解説していただきます。
ーー
なんだかもう遠い気分で見つめています
私ら肉体労働者には
遥かに遠い世界だ
ーー
まだ間に合います! とか
お席に若干余裕がございます というのはなんだか危機的な感じがする
たいていはこの種のものはお金はないが暇がある学生さん相手なんだが
光文社も単価が高くないので苦しいのではないかと思う
図書館にあればそれを読めばいいのだし
原著者に著作権料を払わなくていいわけだから、また
大学の講義で作った訳文でもいいのだろうから、専業でなければ多少は楽なのだろうが
しかし逆に専業に出来る人は元々の資産家ということもあるのでどちらが楽とかも言えない