不合理だけど行動するとき

人間はどういうときに不合理な行動をするのだろう

不合理な行動だけれど
それをしているのだから
やはり「理由」はあるのだろう
強迫性障害がもっともあてはまるが
そのほかにもいろいろ
過食嘔吐゜も典型的に当てはまる
合理性のレベルでは否定しているが
結局選択しているのだから
別のレベルとかモードの一種の合理性と考えられる
身体的合理性と呼んでもいい何か
結局そうしているのだから
重い理由があるはずで
簡単に訂正していいものかどうかの問題もある
強迫性行動をなくしたら
別の不都合が露呈する場合もある
そうした総合判断をするとして
なかなか難しい場面もある
だから結局そのような選択になっているわけだ
しかしそろそろ、その選択を変えたいと思うから
相談もするわけだ