脳みそを半分ぐらい使いながらでもできる仕事 という考えはあって
いつも脳をフル回転させているのはつらいではないですか
肉体もそうで、いつも限界まで振り絞るのは大変だ
そこで普段の営業は半分くらいで楽々運転という位が望ましい
そうでないとすれば、すでに高望みをしていることになる
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高校の先生とか大学の先生とか結構難しいことを教えているのだけれど
それは毎年毎年同じことを教えているからで
半分は自動操縦ロボットになっているのだ
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旅をすると地図を見たりして必死に歩く
いつもの道は歩くとしても必死ではない
その違いで
いつも旅のように必死だと疲れてしまう