過食嘔吐の最終解決

次の文献を参考にして
過食嘔吐の最終解決を考えた
胃内ボールはやめた
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現在、超弾性合金を使って、巻き爪の装具を完成させているのですが、その際、とても面白いものが出来上がったり、考えられたりしています。 
一般の人が、その金属に出会うことはほとんどないと思われますので、その性質を簡単に記すとともに、そこからの応用について記載いたします。 
ニッケルとチタンの合金で、その弾力性はずば抜けています。そのほかの性質として、形状記憶という性質があります。温度によって、形が変化する可能性があります。その性質 を使いますと、電気を少し流すことによって、温度を変えると、筋肉のように伸縮させることもできますし、現に人口筋肉としての応用が、考えられています。私はコレを、WA VE状にしてその特性を使っています。そのWAVE状に作ったものを、円形にしておいて、そこに電気を流して、温度を変えますと、大きな円と小さな円を作ることが出来ると 考えています。 
その性質は、肛門括約筋として使えると考えています。 
その性質を使いますと、人工肛門の皮下に埋め込んでおきますと、人工肛門に電気的に開閉できる括約筋をつけることが出来ると考えています。 
そうしますと、とても人工肛門を作っている方は、楽になると思われます。 
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もう一つ重要な利用として、ダイナミックスプリントがあります。 
腱の損傷後にギプス装着するのですが、この際に、固定する時に、腱の短くなる肢位に固定するわけですが、この時、ジョイント付きプラスチックギプスと致します。そして、ジ ョイント部位を、単純にこの超弾性合金でつなぎます。 
そうしておきますと、固定するとともに、反対側への運動ができ、力をいれずに元の肢位に戻ってくることができます。 
現在使われているダイナミックスプリントに比べて、初めから装着でき、外側に突出するところが無く、とてもスマートに腱のスライドが得られます。 
既にこれは実際に使っておりまして、良い結果が得られています。 
性能は、抜群です。
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胃の入り口と出口に超弾性合金でできた円筒を置く
これを体外から電磁気で調整して半径を決める
月に一度くらい調整する
入口と出口を調整することで胃内部での貯留の程度を調整できる
胃と食道の接合部に『弁』を作って逆流しないようにする
これはそのまま逆流性食道炎の解決にもなる
胃酸による腐食
それが問題だ
とりあえずベンチャー会社をつくろうと思う