太った人が偉い人

大相撲の世界では

太った人が偉い人
いいなあ、この倒錯
相撲協会はGHQに取り入るため、
相撲をより面白くしようとそれまでの15尺土俵から16尺へ広げようとしていた。
双葉山はこれに反対だったといわれている。
1945年9月、相撲協会は土俵を4.84m(16尺)と決定し、
同年11月場所が行われた。
土俵は結局その11月の1場所だけで、力士会の反対で元の15尺に戻された。
狭いほうが太った人に有利でしょう
ルールは価値観である
いくらでも食っていくらでも太れという世界はいいなあ
それって、すべての恐怖に勝つということでしょう
いや、負けるということかな