なぜ夫婦の愛は冷めてしまいがちなのか。結婚当初はラブラブでも年を経るごとに「仮面夫婦」へと変わってしまうのはよくあること。「幸せな結婚生活はもって4年」とはよくいわれる話だが、これは生物学的に実証できるようだ。
ラトガース大学のヘレン・E・フィッシャー教授(人類学)は、その著書『愛はなぜ終わるのか』(草思社刊)の中で、その理由を「子供が4歳になれば食べ物を取りにいったりある程度自立できるため、夫婦で面倒を見る必要がなくなるから」と説明している。
また同著によれば、世界62か国で調査した結果、4年で離婚した夫婦が一番多かったという。
「生物」としての男性にとってみれば、別の女性にも子供を産ませて、多様性のある子孫を残す方が望ましい。つまり、社会制度としての「結婚」「一夫一妻制度」は、生物学的には非常に困難なことなのだ。
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この人は本当にまともなことをいう人なんだ
意外性ゼロ
脳に4つの物質が含まれていない人はいないので当然
どの人も少しずつは含んでいて
どの場面でどの性格を出すか
どうだろう
場面にそぐわない自分を出してしまうことで損失が出る
「人間の脳内には4つの化学物質があり、その中でもっとも多い物質がその人の性格を左右するといわれます。」なんて全然「言われて」いません。
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血液型もユング先生も4つにまとめているが
そのくらいが人間の認知の程度なのだろうか
牛島先生も最近は4つに着眼と言っていて不思議
スキゾイド
サイクロイド
スプリッティング
アンビバレント
内向型
外向型
未熟型
神経質型
自分の性格を把握していない人は多いものですし
家族も把握していない場合が多い
ある程度それが普通だと思っているものです
小学校の先生とかで
性格の把握の鋭い人がいます
小学生というもともとの性格傾向が外に出て
その他の性格レパートリーを外側に作っていく時期を見ているからなんだろうと思います
集団で見るということが
結構重要
集団場面を扱う学校の先生とか
病棟のナースさんがよく分かっている
言語化はできないが