孤独が一番いい

朝、半分目が覚めている。
朝日がきらきらしてレースのカーテンのあたりではねている。

肌はさらさらしていて気持ちがいい。
なんて幸せなのだろう。

人生は不幸だが
瞬間の感覚は幸福だ

孤独であることの幸せにくるまれて
わたしはしばらく目を閉じている。