個人的な経験の範囲で言えば
うつとぎっくり腰は多少関係があると思う
うつの時には「睡眠による体調調整作用」がうまくいかないのではないかと思う
定型型うつ病では睡眠が障害されて
入眠困難や中途覚醒が起こる
その分、睡眠リズムがずれて、午前中に眠ったりする
非定型うつ病では過眠症と過食症のセットが特徴になる
寝ても寝足りない
寝ている間に脳細胞の疲労がリセットされるのが理想である
人間は躁とうつの軽度の波が避けられないので
起きている間に躁側になって
寝ている間にうつ側になっていれば
一番有利だと思う
24時間の中で躁が7時間、うつが7時間、あとの10時間が中間程度とすればうまい循環になる
うつのときには寝ていればいいので
それがちょうど夜の睡眠時間に当たればよい
それがずれるとうまくいかない
精神的にも調整されるが身体もそうだろうと思う
消化管とか腰の具合とかは関係があると思う
起きていれば腰に無理がかかることは回避できるのだが
眠っている間に腰に負担がかかっていると訂正できない可能性はあると思う
睡眠が足りなくてもよくないが
たくさん眠っている間に消化管や腰に負担がかかることもある
健康な睡眠であれば疲労の回復に役立つのだが
そのようにはならない可能性がある