たまには状況を伝える写真ではなく、
写真としていい写真を。
まず六義園。
信じられないくらいきれいです。
こんな写真が撮れるなら、三脚を持っていけばよかった。
紅葉はこんな風に写るものなんですね。
私の写真は何だったのか?
花に鶯は、万葉集などでも繰り返し題材にとられています。
鶯は、花を散らしてしまう恨めしい存在です。
花も、こうして写真の形で見ると、現実の花とは違う魅力を見せてくれます。
現実は、一通りではないのでしょう。
写真の技術としては、おもにボケ味とシャッタースピードです。
映像処理はあまりしていないとのことです。
意識せずにどぎつくなってしまうとのこと。