人間は自分のことを客観的に見ることは難しい
他人のことなら見えることも多い
だから他人を見て自分を発見することも多い
映画やドラマを見て自分を発見することもある
表現は誇張されたものであることが多いが
その要素が自分の中にあると思いつく
たぶんそのために映画やドラマを見ていることもあると思う
欠点を見るというだけではなくて
長所も見る
また自分の人生に失われたものを見る
若い人の恋愛を見て
失われた青春を思うし
謙虚な人を見て自分に欠けているものを見る
すばらしい人は、
ただ生きて人に接しているだけで
人と社会を教育していると思う