自己観察意識過剰について
意識をコントロールするための意識を考える それは自意識でもなくて 自意識を含めた【『自意識』+『他意識』】を観察して予測して恥じたり得意になったりしている部分であ。 『自己観察意識』と名付ける。 普通の日本語でいう自意識 … Read more 自己観察意識過剰について
意識をコントロールするための意識を考える それは自意識でもなくて 自意識を含めた【『自意識』+『他意識』】を観察して予測して恥じたり得意になったりしている部分であ。 『自己観察意識』と名付ける。 普通の日本語でいう自意識 … Read more 自己観察意識過剰について
言動の裏の意味を読み取り 整合性を確認しないと動けないとすると 非常に安全だが 非常につまらない人生になりそうだ 辻褄が合いすぎても いいのかどうか分からない ーー 心理学は自分を例外にできない それは恐ろしいことだ 真 … Read more 言動の裏の意味
ミンスキーのいっている発達というのは,知識が増えていくというよりは,むしろ知識をコントロールするための知識が増えていくというふうに考えたほうがいい。 こういうのを知恵と言っていた。
発達期言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論 笹沼 澄子 編 《評 者》岩田 誠(東女医大教授・神経内科学) 高次脳機能の喪失とは異なる発達性障害を理解するために 本書の書評の依頼を受けていささか困惑した。私 … Read more 発達期言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論
【特別寄稿】 中井久夫『こんなとき私はどうしてきたか』を読む 練達精神科医の典雅な下山道談義 坂部 恵(東京大学名誉教授/哲学) 「ふつうの医療者が理解し実行もできるような精神医学を私はずっと目指してきた。いくぶんなりと … Read more 中井久夫『こんなとき私はどうしてきたか』を読む
心療内科や心身医学などの第一ページに、こころとからだは切っても切れない関係にありますなんて平気で書いてありますね。 第一、切っても切れない関係なんていう言い方が、正確な意味に乏しい。だって、具体的にどういう関係なんだか、 … Read more こころとからだは切っても切れない関係にあります