品川シーサイド駅のチラシが新聞に入ってくるので、
行ってみた。品揃えはかなり圧倒的。
庶民が使う必需品から、多少嗜好性の強いものまで、
通販サイトでは演出できない、
実物販売の魅力を前面に押しだしている。
従って、詳しい説明があるわけでもなく、
冷静沈着な比較検討があるのでもない。
そういったホームセンター的環境を作るには、
父の参加が重要ではないかと思った。
自動車、酒、たばこにまつわるものなど、
父親がついてくれば、
店としては販売品目が増えて、格段にうれしい。
品川シーサイド店の祝日は大盛況、
老若男女、喧噪、普段着の人々、
子どもは買い物籠に乗ってしまっている。
各家庭のリビングの延長のようだ、
外出とは思っていないかのようだ。
買い物が終わった客は、エレベーターで駐車場に向かう。
大変な行列である。しかしよい子で並んでいる。
カゴの中身は多分5000~10000円くらいだと思う。
こんな風景が日本のどこでも展開されている。