1960年代に米国で 離脱理論(disengagement)。
高齢になると中年期までの社会的役割や関係を喪失することは回避できないとするもの。
その後、老後をいかに豊かに過ごすかという視点で サクセスフル・エイジング successful aging の概念。
1997年 デンバーサミットで 高齢化社会を迎えて経済社会の活力を維持するために
アクティブ・エイジング(Active Aging)の概念。
ILOは高齢者の就業に焦点を当てて2002年リポート。
アクティブに参加して現役として社会に関わる。仕事を続ける。