最近はブログが陰鬱すぎるといわれていて
確かにそうだと思うのだが
仕方がない
楽しいのが読みたい人は別のページを開いて欲しい
人生の苦難にもいろいろとあって
皆さん実にいろいろな方面で苦しみがある
もちろん比較は不可能である
しかし中には
それだとあまりにも我慢しすぎでしょう
という場合もあり
多分小さい頃から持続的慢性的に不幸だとそれが普通になるものなのだろう
だいたいにして
お金がある、才能がある、度胸がある、
何か他人のもっていないものをもっている人の周りには
そのおこぼれにあずかろうとする人が寄ってくるもので
幸せというべきか不幸せというべきか分からないことも多い
誰でも経験するところでいえば
遺産相続の話で
遺産がなければ兄弟げんかにもならないが
少しでもあればけんかの種になるものだ
多少不幸せで
何の才能もなく
愚痴をこぼしながら
短い人生を生きた
それで十分な人生である
こんな春の一日
夜になって風呂に入り
自分で風呂を洗い
風呂上りに水道水に氷を入れて飲む
それでもう十分に幸せ
そういえば最近はもう浄水とかそんなものは関係ないと思っている
せっかくついている浄水器も使わない
ペットボトルの銘水も使わない
配管は腐っているのだろうけれど
それでも毎日風呂に使う分の水は通っているわけだし
塩素くさいとしても
それがどうかしましたかという感じ
もう年だし
もう年といえば
あまり健康にこだわるのもばかばかしくなってきている
好きなものを食べたらいいし
好きな時間に寝ておきたらいいし
いやなことはいやなことなのだからしないほうがいいだろう
単純な原理で生きていい
長生きをしすぎると若い人の迷惑になるらしい
最近は夜遅くクィーンズに行くと牡丹餅が半額で売っていて
買うことがある
二つ入っていて、それが晩御飯になる
野菜もたんぱく質もないがそれでいいと思っている
年寄りの特権である