久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則

久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則

完璧
誰にも分かりやすい普遍的な情緒を
過不足のない言葉で詠み
響きの美しいこと音楽である
しづ心なく の部分が歌謡曲で言うさびである