部屋にはLibertyのきれが少し。
たまに写っているテーブルクロスもそう。
寝具もそう。
私が好きだった人はこんな趣味ではなかった
ジャズみたいな人だった
これが手帳。
こんなのとか。
Airesbury は似あわないので着ないけど、
若い頃は持っていた。
ソファはニコレッティの皮がいいのだけれど、
歳でもないし似合わない。
家具はイタリアン・モダンでアルフレックスの「Aソファ」。
アルフレックスの明るい色の木目の棚。
ダイニングセットも同じ。軽くて掃除しやすい椅子。
変な切れ込みがあって、ごみが詰まる机。
これは引越しのとき、解体と組立が大変だった。
引越し会社の人が分からなかった。
いい色なのだけれど、上にリバティの布をかぶせている。
でも、アルフレックスの家具は基本的にリバティの模様に似合わないのだ。
リビングはアルフレックスで、
寝室はリバティになっている。
古い家なのでウォークイン・クローゼットなどはない。
とっても不便である。