女性の肌質と乳房

女性の乳房について男性が書くと

問題かも知れないが女性の立場から科学的に書いてみたい
乳房の位置と形状については
明らかに四足歩行の時代に適応した位置と形状であって
二足歩行の人類は
乳房の尖る方向と重力の方向が90度ずれているのだから
困ったもので最終的には
重力の側に引きずられることになる
どの程度引きずられるかについては
肌の質が問題で
エラスティックファイバーとコラーゲンファイバーの比率が問題である
エラスティックファイバーは伸びる
コラーゲンファイバーは伸びない
従ってこの両者の比率によって
よく伸びるやわやわした肌と
しまった肌の違いが生まれることになる
このことときめが細かいとか色白だとか敏感だとかは余り関係がない
重力に引きずられるのはよく伸びる肌で柔柔と外力に応じてよく変形する
しまった肌でかつ内容物がよく成長した乳房の場合、美乳というものを形成するのだが、
パンパンに張った風船のようになって、揉んでも大して楽しくはない
むしろ固い感触になる
つまり、柔らかくて肌触りがよいのは形が崩れてしまう
形がよいままのものは固くてパンパンの風船のようだ 肌を味わうというものではない
という機能と形態の矛盾に至るのである
これが四足歩行であればこのような矛盾はなかったのではないかと思う
重力の方向に沿って乳房は尖るのであるから固いも柔らかいもないと思う
そして四つ足の場合には
乳房を愛するということがないようだ
乳房に興味があるのは子どもだけである
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ついでにいうと
外陰部の位置というものも
四足時代とは違う価値がある
四つ足時代には四つ足の状態で外部から侵入しやすいことがよい外陰部の条件になる
しかし人間の場合
顔を見合わせて正対するという
多分赤ん坊との交流の仕方が根本にあるのかも知れず
動物とは違う向きからのアプローチも大切になり
そうなると外陰部は大幅に前向きになっていた方が有利な点がいくつもある
体の伸展筋を使えることになるのでとても快感が増す
クリストリスへの刺激もさらに直接的になる
伝統的に選択と淘汰を繰り返してきた現実の世界では
高貴な世界の女性たちほど
正面からの交合に適したようにセレクトされているのである
後背位からのアプローチに適しているとすれば
その人は賤民のDNAが強いと考えてよい
正面からのアプローチに適しているならば高貴なDNAが混じっていると考えてよい
さらに女性が足を閉じたままで
全面からアプローチできるならば
これは高貴な中でもやんごとない種族だと思ってよい
このような外部形質はいつの時代でも高貴で暇な人間によって
追い認められ囲い込まれ独占されたものであるから
現在でも分布には極端な偏りがある
昔の人は巨乳とか笑顔がかわいいとか足が長いとかそんなところではなく
こんな所に着目していたものだ
この形質は母から娘に伝えられるので
このような家系では男はこの形質では勝負できず
しかし娘はこの形質のおかげでかなり得をするので
時に男はぐれることになる
娘の名前をいうときも
父の名前ではなく母の名前を上につけて、その娘、と名乗れば、
分かる人にはその価値が分かるというシステムになる
これはわたしとわたしの妹とわたしの母の外性器を見て育っていたわたしが
長じて平民である他の女性の外性器を見たときにうけた不思議な感じを胸にしまいつつ
いろいろな文献に当たった末にたどり着いた結論である
ある種の民族ほどの男性側の長大さがあれば女性側はこのようには選択されなかったかも知れない
いろいろなビデオや写真を見ても
そのような外陰部形質の人の割合は少ないようだ
そのような撮影には登場しないように隔絶されているものと考えられる
またそのような人がいたとして
撮影する前にスタッフが個人的なものにしてしまう力学も働いている
結果としてビデオになるものは
その残り物ということになる
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女性性器についても
エラステッィク・ファイバーとコラーゲン・ファイバーの違いは反映されていて
その配合の違いによって
しまって硬い具合のものと
柔らかく包み込む具合のものとかなりの違いがある
それは映像には映らない特性であって実に顕著なくらい違うものだ
柔らかいのはゆるくてだめだろうと思うかもしれないが
その場合にはお隣を使えば丁度いいという事情もあるので即断は出来ない
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服の上から抱きしめたり
キスをしたりするのは
本当はこのあたりのことを知りたいからでもあり
キスをするだけで
エラステッィク・ファイバーとコラーゲン・ファイバーの配合の具合は
かなりの程度推定できると思う。
だからキスは大事なのだ
それと、口でのできごとも予想できるから