インド系女性小説家の作品が映画化されて話題。
ジュンパ ラヒリ、Jhumpa Lahiriは
「その名にちなんで」もいいが、
「停電の夜に」という短編集があり、
楽しくというか、興味深く、読んだ一時期がある。
新潮クレスト・ブックスの一冊であるが、
すでに文庫になっているので、そのほうが安い。
実をいうと、楽しくは読めなかったけれど。
写真の人はインドの人だけれど、
生きていくには難点がいくつかある。
顕微鏡を覗くときまつげが邪魔であること。
電車に遅れないように走るときに胸が邪魔であること。
目の前で話す男性は全員緊張しているので、話がよく分からないこと。
ま、顕微鏡は覗かなくていいから問題ないか。
http://www.youtube.com/watch?v=TwKCh5_LAO0&NR=1
ロレアルでマスカラをコマーシャルしているらしいので、
日本で、インディラから、オリジナル・レトルト・カレーを発売して欲しいものだ。
味の決定の際に、意見しますが、インディラさん、どう?
日本の下層階級の、古い冷凍のお米とよく合うレトルトカレーの味があるんです。
http://www.youtube.com/watch?v=obyBXBH9Kbk&feature=related
DNA資源という観点から見れば、インドと中国はやはり興味深い。
http://www.youtube.com/watch?v=NiVpmv7M6d8&feature=related
アメリカの下層階級は、普通に稼いでもものが買えないので、
今回のようなサブプライム・ショックなどが起こる。
無理にお金を貸して家と自動車を買っても一回だけ、
スナック菓子で太り、ダイエットに何か買ったりして、
それでも、消費としては限界がある。
購買力の観点でも中国とインドは見込みがある。
中国人とインド人が買いたいものを作る会社に投資。
私の周りでは、最近まで、ハワイと沖縄のブームだった。
ハワイの踊りは中高年女性に人気で、
沖縄舞踊の軽やかな動きは、若い女性が披露して、飲み会で盛り上がる。
お風呂でこっそり、腕の動きを真似てみたりするが、できない。
実はハワイでウクレレを買ってきたという人は多い。
インド舞踊をマスターしたら、きっと人気者だ。
沖縄よりすごいし、ヒップ・ホップとかストリート系に似た動きもあり、
ずっと越えている。
ヨーガの国だけれど、無理な動きがあるようで、
整形外科にお世話になるかもしれない。
Indian Dance Syndrome.