以下は思い違いである
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都議選と衆議院選挙が近すぎると困るのは
住民票を移動して選挙権を確定するので
時間がないと困る人たちなのだとの説明があり
つまり選挙人名簿として確定されるまでには
引っ越しの届け出をして3ヶ月以上たって引き続き登録されている人になるらしい
都議選の日付は決定していたので投票日の3ヶ月前に移動していた。
実際都議選でも完全勝利であって
盤石である
国民に信任されて選ばれることを目指すのではなく
住民票を移動させてもっとも有利な選挙人分布を作り出して
勝とうというのだから
実に選挙制度に寄生するような態度であるが
それは違法ではないので責められない
生活保護を悪用するのも同じ 生活保護の人を票源にする
選挙運動もさせる ビラ配りをさせる 訪問させる 電話もかけさせる
言うことを聞かなければ 生活保護を切ると 脅す
生活保護費の中から 組織に 活動費を支払わせる
国籍法に関しても同じ 日本居住が目的の偽装認知などもいわれていて
その場合、養育費、生活保護費など結構なお金が出る
そのあたりのお世話をしてそれを票源にすれば
多分強い
中身が何であれ、頭数を揃えるのが選挙である
もちろん、入院中の患者さんが話していた妄想である
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以下は思い違いである
病気の人も老人施設の人も一票であるから
投票して意思表示をしていただくことができる
だとすれば 医者が作る 全日本医者連合が 医者党を遠隔支配して 支持すればよい
全日本医者連合は 区割りに従って 患者と家族を転院して移動させ 票割りをする
ひとりの患者は10人分の住民票を移動させなければならない
住民票移動を拒否したら次回から診察を婉曲に拒否する
あるいは治らない薬を出しておく
あるいは治らない注射しかしない
あるいは介護の人材を回さない、さぼらせる
年金記録はわざと紛失して支払わない
選挙が終わったら また住民票を移動する
病気の人だから書くのに不自由なのでアシストとして投票時の付き添いを認めさせる
そのことをとがめる選挙管理委員がいたら病気になっても婉曲に断る
徹底して報復する
投票用紙のすり替え
何と書いたか分かるような特殊な下敷きの使用
そのようにして 医者等に投票した証拠がある人だけに 診察券を発行する
あるいは診察券の更新を許可する
各選挙区での得票がかなり精密に出るので
どの地区で医者党の支持が低かったか明確になる
支持が低くて医者党の議員が落選したらその区域には医者を配置しない
薬屋も全部閉店する
助産婦も一人もいない
介護もない
高いお金を出して医療専門知識のない家政婦を雇うしかない
もちろん、そんなことをしている家政婦は医者は診察しないし治療しない
就職や進学にあたっての健康診断もしない
すべての検診もしない
他地域に行っても、住所が「無医地区」であれば、全国どこの医者も、一律に、署名をお断りする
患者さんの家族は困るので
家族全部で医者党を支持するようになる
訴えることは一つ、この地区に医者を置くこと
選挙で負ければ｢無医地区」になると宣言する
ただそれだけを訴える、というか恫喝する
抜け駆けでスタンドプレーする医者には徹底して報復する
薬を回さずナースを回さず患者を回さず転院も受け付けず
連続当直で24時間働いてもらい屈服させる
抜け駆け医者の発行した処方箋は無視する
学界からも締め出す
「無医地区」からの救急車は受け入れない
転院も拒否
インフルエンザワクチンも抗ウィルス剤も後回し
流行時には真っ先に都市機能停止
歯医者に来たら別の歯を治療する
生活保護のための医療的診断書も発行できなくなるので
生活保護者も存在しなくなる
傷病手当金は書かない、診断書も一切書かないので、即、退職で、無職になる
企業があったとしても、生活者は医者がいないと恐いので、住まなくなる
学校があっても医者がいない学区には子どもを通学させたくない
伝染病がすぐに蔓延する
「無医地区」では産業医も認めない
すると企業は存続できなくなる
企業は転出する
税収がなくなるのでますます貧しくなる
誰も住まなくなる
十年もすれば住民はほぼ医者の確保のためだけに
医者党を支持するようになる
「無医地区」の保健センターには医師も看護師も保健師も助産師も配置しない
専門知識を持った人が一人もいない保健センターになる
医者が死亡診断書を書かなければ法律上は死亡していないので
いつまでも投票権があって投票券が送付されてくる
事前投票制度を使って家族または同じくらいの年の人が投票に行く
生年月日だけを覚えていけばいいし
そんなことをわざと聞いた職員には診療拒否で報復する
票を入れてくれるならば
生きていることにして年金を受給することを暗黙のうちに認める
医者党は当然、税金を医療のために使うことを政治的に勝ち取る
第一党にならなくてもいいから
医者党と連立を組まなければ政権政党が成立しないくらいには
なることができる
もちろん、入院中の患者さんが話していた妄想である
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