若者は書きました。
人生における長い道のり
人生は、よくマラソンに例えられたりするが
長い道のりであることには、間違いない
走るにしても、歩くにしても、大変なことだ
もっと大変なのは、転んだときだ
転んだときに、すぐに起き上がらなければ
同世代の前へ進んでいる人達に、差をつけられることになる
しかし、ここで大切なのは、いつも自分ひとりになることだと思う
他の人と比べているようでは、ひとりの人間として生きづらい
転んでは起き上がり、また前を見て、歩いたり、ときには走ったり
人生は、その繰り返しだ
人生とは、一人っきりで前へ進む長距離走だと思う