恋のうちにも 我れぞ苦しき

生ける世に 恋というものを 相見ねば 恋のうちにも 我れぞ苦しき  

せめて生きているうちにあなたと一度
恋する私は苦しいよ

一首のうちに二度も恋と繰り返し、
音も絵も稚拙であるが、
言いたいことはよく分かる