自分の欠点を隠すために他極に振れる

極限状態に置かれると本性がでる。
余裕があると本性を隠す。
自分の欠点を隠すために他極に振れる。
例えば細かすぎる人は大局的な議論を好む。
その人は世間並みの「普通」を実現しようとして
つい対極にまで突き進んでしまう。
それでようやくバランスがとれて
世間並みを実現したと思えるのではないか?