アイスランドの火山噴火

アイスランドの火山噴火

東京でもこんなに寒いのにアイスランドはどんなに寒いだろうと思う
もう少しでも温かいところに住めば好都合だろうと思うがどういうものだろうか

東京は夏に暑過ぎて冬に寒すぎると思うが
それは私が耐性が低くなったからだろうか
今回の噴火でも氷河が溶けて洪水になったとかで
それも驚きだ
人間の場合、寒い場所で進化圧力が高いと思う

アイスランド経済危機も最近の話

天然資源が乏しく経済をどう運営するか困難らしい

中国チベット族自治州で大地震があったがかすんでしまった

第一報はこんな感じ2010年3月
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【3月22日 AFP】(写真追加)アイスランドで21日未明、エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajoekull)氷河にある火山が噴火し、溶岩や火山灰の影響で近隣住民が避難を余儀なくされたほか、航空便は全便が一時欠航となった。これまでのところ、物的、人的被害の報告は出ていない。

 噴火が起きたのは、首都レイキャビク(Reykjavik)から東方約125キロメートルの人里離れた場所にある地点。アイスランド当局は、噴火の熱で氷河が溶け出し洪水の恐れがあるとして、近隣地域の住民に避難命令を出し、600人あまりが避難を余儀なくされた。現地では3週間ほど前から、地震が続いていたという。

 また、一時はアイスランドの空港を離着陸する全便が欠航となった。21日午後に国際便、続いて国内便の運行が再開したが、大幅な遅れが続いている。

 アイスランドでの火山噴火は2004年以来、6年ぶりだが、エイヤフィヤトラヨークトル氷河付近での噴火は1823年を最後に起きていなかった。(c)AFP/Rosa Brynjolfsdottir
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そのあと2010年4月14日に噴火

 14日に発生したエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の火山噴火で、欧州の空域の大半が閉鎖された。そして、首都レイキャビク(Reykjavik)の東85キロにあるHvolsvollur周辺の農場では、氷河が火山で溶けたために鉄砲水が発生した。
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ロンドン(CNN) アイスランドの火山噴火の影響による欧州の空路混乱が続いている。航空便の欠航が相次ぎ、旅行者は立ち往生。航空各社の1日当たりの収入も激減しているという。

 

17日は数千便が欠航。欧州航空当局によれば、通常の土曜日には2万2000便が運航されるが、17日は5000便にとどまった。また、通常の金曜日の運航数2万8000便に対し、16日は約1万400便だった。

 

欧州北部や中部を中心に、23カ国で民間航空便の離着陸が禁止されている。制限措置が講じられている国には、フランスやドイツの大部分の地域やイタリア北部のほか、英国、スイス、オーストリア、ベルギー、ポーランド、ルーマニア、ウクライナなども含まれる。

 

アイスランド南部のエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山噴火は3月20日に発生。ここ1週間で事態は悪化しており、地元住民は避難し、欧州上空に影響が広がった。火山灰は辛うじて見える程度だが、灰に含まれる岩石やガラス、砂の微粒子は、航空機にとっては非常に危険になりうる。
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ヨーロッパに行けなくなった人と帰れなくなった人とがいて大変そう

6年前にも噴火があり、3月にもあり、今回の4月の大噴火になったという経過で
現地の人にとっては連続性のある事態であったらしい
初めての地震でもなし、経済危機でも大変だったわけで、という感想