「聞くと聴くのちがい」
「傾聴のルール」
「アイコンタクト」
「ペーシング」
「アイスブレイキング」
「オウム返し」
ふむふむ
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アイス・ブレイキングは
氷を溶かすことで
知らない同士で緊張しているときに
対人距離を近づけるテクニック
たとえばヒーローインタビュー
2人ペアになって、一方が今まで自分が一番活躍した時のことを話し、他方があいづちや質問などを使って話を引き出し、あたかもMVPへのヒーローインタビューのようにどんどん盛り上げていく
おだてると言っても同じですが
またたとえば 漢字一文字自己紹介
そのほかには 後出しジャンケン大会 じゃんけん、ぽん、ぽん!
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ペーシング(pacing)
考え方、感情、態度に自分のペースを合わせること。“共通点を探し出す“”共通点を持つようにすること“が好感を持たせるベースとなる。自分の話したいという欲望は抑えることが大切。自慢話など聞きたい人はいない。共感ゾーンを拡大すること。
(1)ミラーリング(mirroring)
相手とBody Language(ボディランゲージ)を合わせると好感をもたれる。同じ動作でリズムを合わせること。あまりの猿真似は不自然。タイミングを調整することは重要。
(2)チューニング(tunning)
感情や気分の状態、フィーリング、思考方法やMood(ムード)といった心の周波数を合わせること。怒っている人に冷静に対応してはいけない。相応に慌てて、感情のレベを合わせること。
(3)マッチング(matching)
相手と話し方を合わせるWords(話し方)によるペーシング方法。相手の話し方のスピード、高低、口調に合わせること。方言に合わせることは効果的。子供に話をするとき、「会社がちゅぶれてしまって‥」というように、子供の用語を使ってゆっくり喋ることはマッチングの典型例。
天候のように、誰もがわかっていて「YES」と言うところから話を切り出して、さりげない質問をすることがスタートライン。
“前回の合意の確認”を行い、YESと言えるところから始めることも、YESを継続させるための有効な方法。
ふむふむ