Categories 未分類 詩集 2010-06-04 by smapg 本棚にある詩集を手に取ってみて しばらくぶりにめくってみる なんと言葉が「物質」だろうか 輪郭があり 色があり 響きには余韻もあり よく整えられた発想もあり それが集まって 一行になり 一ページになり みんな「質量」がある 自分の言葉が軽く消費されていることを思う