夏の思い出

夏に予定していたのにできなかったこと

思い出ななり損ねたことがいくつか
浴衣の裾をはかっただけで
浴衣はできなかった
バーベキューをしようと言っていたのに
できなかった
花火を見物しようと言っていたのに
できなくなってそのままになった
こういうことは早く忘れて平気で生きられる人が
幸せなんだろうな
思い出したからってどうなるものでもないのだし
過去は変わらないのだし
なるべく遠くの未来を見て生きていこうと思う