時には節度の足りない人との付き合いも必要になる
好んで付き合うのではないが
仕方がない場合
大人になるしかない
ハードボイルドな気分になって
最終的な利益をまず考える
その上でその利益の実現のためにどのような行動が必要か考える
節度のない人に対するとき
こちらも節度を欠いてしまうことが多い
それは誘発されるものだ
節度のないもの同士が
何かしている図というものは
子供である
少なくとも一方に節度があれば
教育的効果もある
そのことも学ばないならば
その人のために悲しもう
そして最終的な果実は何かを見失わないことだ
利益と博愛をともに実現できる道が
節度である