必死に仕事をする

ただ必死に仕事をすることで
忘れられることがある
仕事に必死にならなければ忘れられない
世間に褒められ人に褒められ
そのことで自分で自分を褒めて
やっとの事で忘れることを肯定できる
やっとの事で忘れられる
そして忘れ続けるために
また必死で仕事を続ける
その先には何もないと知っている