エコカー補助金というものにも矛盾を感じる
車というものは現実の用たしに使うとすれば簡単なものでいい
そういうものは企業としてはあまり利益が出ない
資本主義的ではない
東ドイツの国民自動車のようなものだ
それはいやだ
むしろおもいっきり無駄で豪華で見栄が満々で値引きなんかしないし中古車も値段が下がらない
そのようなものを車と定義する
車のそばに女性が変な感じで立って宣伝しているのはそんな理由だ
見栄を張るから儲かるし、見栄を張るから女にもてるのだ
それが最近は小学一年生くらいの男の子がコマーシャルしている
ランドセルの宣伝じゃないんだから、おかしいよ
でも、それが現実だ
車がランドセルレベルのものになった
エコカーとはそういうものだ
車の一種だが、車の王道ではない
色気がないよ
ーー
女にもてたくて、無駄で値段のはっきりわかる車を買う、だから資本主義が成立する
という方程式なのに
エコカー補助金で買うとすれば
その人は現実的で締まり屋で女のためには無駄なお金なんか使わない人で
女にすればそんな男に関心はないわけだ
けちな金持ちなんか誰も用はない
ーー
車なんか所有するのは無駄なわけで、タクシーで間に合う
カーシェアリングでもいい
営業車は何を使っているかと考えると
そんな場面で見栄を張っている人はいない
ーー
意見としては、エコカーがいいと実際思うので、エコカーに乗るやつはカッコいいと積極的に定義して
正々堂々と高い値段で値引きしないで売ればいいのだ
その位の正面突破ができないでどうする
いいから安くするなんて言うから腰砕けになる デフレになる
むしろエコカー税金くらいを追加して高くすればいい
高いほどいいのもお分かりと思う
エコに関心がある女にもてるなら安いものだろう
ーー
ついでに言うが最近女は安売りし過ぎなのだ
お父さんは泣いているぞ