青年:私の弟が「僕、オレンジになったみたい」っておかしなこと言うんです。
医者:そうですか。では、弟さんを連れてきてください。
青年:実は今日一緒に来てるんです。(ポケットからオレンジを出して)弟です。
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居酒屋で二人の男が政治家への怒りをぶちまけていた。
A「最近の政治家はひどすぎる」
B「まったくだ!『政治家』イコール『くそったれ』だな」
A「そうだそうだ!」
そのときそばにいた男が、怒っていった。
C「取り消せ!今の発言は許せない!いくら何でもひどすぎるぞ!!」
A「……あんた、政治家なのか?」
C「違う!おれはくそったれだ!」
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ブッシュ大統領がイメージアップと人気増進のためにPRキャンペーンを行うことにした。彼は小学校を訪れて子供達に彼の政策について分かり易く説明することに決めた。大統領による説明が終わった後、彼は子供達に向かって「何か質問がありますか?」と尋ねた。
スティーブという生徒が手を挙げて 「大統領、僕は三つ質問があるんです。
1.どうして大統領選挙では総投票数が少なかったのに、あなたは大統領になれたのですか?
2.はっきりした動機もないのに、なぜあなたはイラクを攻撃したのですか?
3.歴史上最大のテロリスト攻撃は広島への原爆攻撃だと、あなたは思いませんか?」
ちょうど質問が終わった時に休憩のベルが鳴ったので、子供達は校庭に遊びに出た。休み時間が終わって子供達が教室に戻るとブッシュ大統領は彼等にまだ 何か質問があるか、と尋ねた。エディが手を挙げて尋ねた。
「大統領、僕は五つ質問があるんです。
1.どうして大統領選挙では総投票数が少なかったのに、あなたは大統領になれたのですか?
2.はっきりした動機もないのに、なぜあなたはイラクを攻撃したのですか?
3.歴史上最大のテロリスト攻撃は広島への原爆攻撃だと、あなたは思いませんか?
4.どうして今日はいつもより20分早く休憩のベルが鳴ったのですか?
5.僕の友達のスティーブはどこに消えちゃったのですか?」
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精神病院で自分はナポレオンだと信じてる患者がいた。
あるとき、医師が
「なぜキミは自分がナポレオンだと主張するんだ」
と訊くと、その患者は、
「神様がおまえはナポレオンだと言った」と答えた。
すると、すぐそばにいたべつの患者が怒った顔でこう言った。
「おれはそんなことを言った覚えはない!」
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友人に裏切られ、全財産を失い、荒れた暮らしで体を壊し、不治の病に冒され、
ひとり寂しく死の床についている男がいた。
突然、目の前に妖精が現れて言った。
「どんな願い事でも構いませんので、あなたがかなえたい事を3つ言ってください」
男は即答した。
「友情と財産と健康が欲しい!」
そして、感激して男は続けた。
「ありがとう! もう何と言ってよいのか...」
「いいえ、どういたしまして」
妖精は答えて言った。
「こちらこそ、アンケートに御協力いただき、ありがとうございました」
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アメリカの調査結果により、パンはとても危険な食べ物だということがわかった。
以下がその理由である。
1) 犯罪者の98%はパンを食べている
2) パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。
3) 暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。
4) パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。
5) 新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。
6) 18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。
7) パンを食べるアメリカ人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。