特捜検察事件で
筋書きがすでに出来ていて
それを認めさせる
認めれば刑が軽くなる、早く終るなどと誘導する
最高検察がまさにそうした思い込みに当てはめる操作をしているとして反発
最高検察の筋書き通りには行かないと
捜査される側の特捜検察が徹底抗戦の構え
自分に対する嫌疑を最高検に向け変える
入れ子状態
エッシャーの絵のような構図
ーー
筋書き通りに認めさせるという行為は
実に広く認められる
自分の思い込みを訂正するためには
科学の実験の結果とか
コンピュータの計算の結果とか
マーケットの数字とか
が必要で
たとえば親子の間でのやりとりなどは
訂正不可能なことが多い