ボクササイズ

ボクササイズをした日は過食嘔吐しなくてすむという人がいたとすれば

攻撃性との関係はどうかと考える
ボクササイズは攻撃性を発散できるもので
しかも相手がいないので殴られる心配もない
過食嘔吐は一種の攻撃性の発散なのだと考えれば
つじつまは合うのだが
過食するときの気分は多少攻撃的なのではないかと思うのだがどうだろうか
ーー
攻撃性を対人関係で発揮するとたいていは損をする
だから発揮しない方がいい
攻撃性を自分に向けると
うつ病とか過食になる
それもあまりよくない
ゲームだったらどうかと思う
ゲームでほとんどすべての体験も学習も発散もできると思う
年老いることのシミュレーションもできると思う
ーー
でも、筋肉を使うことは必要なのかもしれない
もともと筋肉を動かすための神経だったわけだし
現在のゲームの世界では神経は要求されるが筋力は要求されないのではないか
筋力を要求するゲームもあればいい
もともと農耕民族は筋肉の文化だ
反射神経はあまり必要ないと思う
畜産関係だとかなりの運動神経が必要なのかなと思う
コンピュータ文明は筋肉は不必要で神経ばかり要求される
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攻撃性を発散するとき筋肉が大切なのではないかと思う
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男性の方が攻撃性を発散しやすいのは筋肉が充分のあるからではないか
女性の攻撃性の発散が違うの主には筋肉のせいではないか
女性柔道家はすごい
夫婦がいて、男性はどちらかと言えば家の中でも攻撃性を発散できるのかもしれない
女性はそれができなくて過食嘔吐をするのかもしれない
しかしそうではない実例もたくさんあり反証たくさんであるが