秀吉のお姫様好み

記事によれば

信長、秀吉、家康と並べて女性遍歴を訪ねてみると
秀吉の場合お姫様好みで信長の関係の女性が三人嫁いでいい位置をしめている
信長と家康はそのような偏りはなくて子持ちの女さえいるのだという
これは信長と家康は生まれながらに大名でなにもお姫様に興味はなかったと考えられ
秀吉の場合は成り上がりですから家柄が大事、とくに織田家は重要ということらしい
信長の妹のお市の方は美人といわれていて秀吉はもちろん恋慕した
しかしお市の方は柴田勝家と再婚した
お市の方の娘が淀どので秀吉の愛妾
三の丸どのが信長の娘
姫路殿は信長の弟の娘
お市の方でなくても織田家のお姫様なら誰でもよかったらしい
産経新聞2010-10-10付けより