Categories 未分類 生きていればそれでいい 2010-10-23 by smapg 生きていればそれでいいという話は 確かにべらぼうであるが しかし昔の話、大学病院の外科のベッドでは 多分確実に来年の今日にはお亡くなりになっていて 次の桜はもう見られない患者さんたちが 色々とお話をしてくれた まだしばらく生きられる その最終時刻は不明である それだけで随分ありがたい事なのだと思った 私の場合は来年の桜を待っても良いのだ それは大変幸せなことだと思った