会社はいつも躁状態です
社員の中で躁状態の人を選抜して
前線に立たせる
うつ状態になったら交代する
そうすると会社としてはいつも躁状態になる
他の会社がそのように社員交替をしていると
会社としてはその躁状態のレベルに合わせないと負けてしまう
ーー
決定プロセスが複数個あるとか
決定会議の人数が多くなると
躁状態は鈍る
最も急激な躁状態を実現するには躁状態の独裁者がいい
三人で会議すると
ブレーキがかかる
ーー
個人の脳の内部でも
躁状態のパーツとうつ状態のパーツがあるはずで
前線にどの部分を出すかで印象は変わるはず
私の理論は
個人の脳の内部で躁状態のパーツがヒートアップしてダウンした場合に
うつ病になるのだというもの
会社でも、躁状態の人が休暇で休んでしまったら
会社はうつ状態になるでしょう
躁うつの波ができるというのは
実は躁状態のパーツが元気な時と休んでいる時の違いだと思う