医学部新設をめぐり、文科省で議論スタート

医学部新設をめぐり、文科省で議論スタート

人材は必要、地域医療、高度医療、教育、行政など
医学部定員を増やせばいいが既存の枠でこれ以上の増大は無理なので
医学部新設が良いとの意見
このまま出生数減少が続くと
100人にひとりが医学部入学になるとの話
2010年で定員は8846人
2009年で約107万人が出生
88万人になると100人に一人という話らしい
たしかにそうなるだろう
場合によっては定員を3000人程度に削減すべきとの長期の提案
問題は絶対数ではなく偏在であるとの意見
ーー
なるほど
わたしは老人としてはたくさんの若い人が医学を勉強してくれる方がいいと思う
いくらでも、勉強したい人には無制限に
もちろんゴールに辿りつけるのは少数であるが
命をあずけるにはそのくらいのハードルがあったほうがいい
国が補助金なんか出すから、もったいないとか言い出して、話がおかしくなる
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