異性に関する直感

異性に関する直感の話であれこれ

男性ホルモンはあまり選別しないと思う
女性ホルモンは選別をする
基本的に保護されて養われる立場なので
保護を一方的に打ち切られる場合を想定して
そうならないように慎重に振舞う
一番の危機は、自分の新鮮さがなくなった頃に、競合する新鮮な女性が現れて敗北することである
だから慎重に選ぶ
それが女性ホルモン
慎重さがないのは、内部で男性ホルモンに支配されているからだと思う
学校でも会社でも競争場面では男性ホルモン側にドライブされていると思う
ーー
自分自身の内因性バイアグラ放出状態を考えてみると
これは男性ホルモンではなくて
女性ホルモンなのだと思う
特定の一人にだけ
性的接触をしていないのに内因性バイアグラが発生していて
非常に不可解であるが
女性が最初に会ったときに男性の適不適は直感的に分かる
と言っているのが思い出される
私は年をとって女性ホルモン優位になってきたのではないかと思う
男性ホルモンならばこのような選択性はないだろうと思うのだ
実際に、なかった
それがいまはあることが理解不能だ
わたしは女になったのだろうか