わたしは祈ることが自分の本質的な仕事だと思っている
祈ることに関する妄想的な理論もあるが
それは今後説明するとして
わたしは自分を祈る人だと自己規定している
年末から年始にかけて自分の時間がとれたので精神病理関係の書物と論文を読み続けている
受験生時代以上に時間をかけてかつ集中している自信があるが
なにしろ難物なので簡単に結論は出ない
勉強すればするだけいろいろな先人の偉大さが分かり
自分の理論の弱さが分かってしまい大変に気弱になる
学ぶことと祈ることの自然で正しい折り合いのつけ方を体得していきたいなどとも思う
年末から以降、ソファに荷物などを置いたのでTVを見る場所がなくなり
それならそれでテレビを見ないで勉強していればいいので不都合はない
それならそれでテレビを見ないで勉強していればいいので不都合はない
新年になって一度もテレビを見ていない
会議がつまらないのは同じなのだが眠るのが早くなった
開始前にすでに眠っていたらしく
後輩には『さすが』と言われるし
先輩には座長の挨拶くらい目を覚ましていたほうがいいんですがねなんて言われた