生物のリズムについて話していたら
細胞レベルのリズムではなくて単純な往復運動についての話になった
たしかに人によって微妙に固有のリズムがあるはずで
複数人がかかわる場合、それがある範囲では妥協可能であるが、その範囲を超えると妥協不可能になるはずである
往復運動を記述するとサインカーブになる
直線の折れ線運動にしてしまうと折り返しのところで微分できない事態になる
サインカーブならば微分しても要するに同じ形をしたコサインカーブになるのだからよくできている
折り返しの部分では絶妙に速度0にして逆向きの加速度を最大にしている
なんて素晴らしい設計だろう
それを全く無意識のうちに行う
生物体に固有のサインカーブを感知する能力があるはず